アーキテリアシャッター

アーキテリアシャッター

販売価格はお問い合わせください。

商品詳細

・多彩なデザインに対応
・シャッター面と隣接壁が完全フラット
・押しボタンスイッチまたはリモコンでシャッターの開閉を操作する
 電動シャッターシステムです。


アーキテリアシャッターはシームレスな(継ぎ目のない)壁面に見えるシャッターです。
ロートアイアン、ガラス・アクリルパネルなど面材を選べるため、
これまでにない表情豊かなシャッターを実現できます。



【アーキテリアの語源】
まずは、アーキテリアの語源について説明いたします。

アーキテリアとは建築物に関係する単語のアーキテクチャーと
インテリア、エクステリアを一つにした造語です。

アーキテリアシャッターは、この全ての空間において
アートされた電動可動壁をデザインできる革新的商品です。
 


【2つの特徴】
アーキテリアシャッターの今までにない大きな二つの特徴を説明いたします。

特徴その1
シャッターの面材は思うがままです。
フレキシブルなパネル取り付けブラケットによりシャッター面材の選択は自由自在です。
以下、ロートアイアン、クリエーションパネル、ガラスパネルの3種類の面材のシャッターをご覧ください。
今回の3タイプの提案は全てアーキテリアにつながっております。

ロートアイアンはヨーロッパの堅牢な鉄格子のガレージ、すなわちエクステリア


クリエーションパネルは室内をエレガントに彩る可動間仕切り、すなわちインテリア

   

ガラスパネルは街並みの雰囲気にインパクトを与えるショップの外壁、すなわちアーキテクチャー
   


面材バリエーション
ロートアイアン クリエーションパネル ガラスパネル

特徴その2
シャッター面と側板面が完全フラットです。
ご覧の通り、一見すると大きな継ぎ目、段差のない壁面ですが、実は中央部がシャッターになっています。


その秘密は壁面の内側にオフセットした非常にスマートなガイドレールにあります。
一般的なシャッターは支柱となるガイドレールの中間に設置するため、どうしても段差ができてしまいます。
そこに革新をもたらし完成したのが、フラットな「アーキテリアシャッター」です。
 

また、スラットが天井裏で回転しながら収納される様も非常に特徴的です。
   
この機構によりフレームレスのガラスなどでもスラット同士の接触を防ぎ、安定した収納を可能としております。


【安全対策、安全装置】
安全対策
スイッチの閉じるボタンを押してからスラットが下降する際、22mm間隔を保ちながら可動します。
その後、2段階の操作による手挟み防止策をとっております。

全閉一歩手前として、22mm間隔を
開けた状態で、いったん停止します。
22mm間隔のスラット停止
状態からもう一度スイッチ
閉じるボタンを押し続けると
  22mm間隔がゆっくりと狭まり、
  完全に下降が完了します。


安全装置
シャッターを閉じている時、万が一軌道上に障害物が当たった場合は、自動的に停止し、すぐさま反転を始めます。
    5秒間反転した後、停止いたします。

完全停止した後は、障害物を取り除いてからもう一度スイッチにて動作指示を行います。


このように安全にも気を配ったシャッターになっております。

※なお、一般的なシャッター同様の風圧強度、開閉頻度などのスペックもクリアしておりますので
 屋外・屋内問わず、安心してご使用いただけます。


展示場に、ご案内いたします。
お気軽にお問い合わせください。


お問い合わせ先は
エイブル株式会社
〒177-0041
東京都練馬区石神井町2-27-8 シティハウス106
TEL:03-6766-8981 FAX:03-6766-8971
E-MAIL:able.co@jcom.home.ne.jp
担当:榎原(えのはら)まで

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