ショールームから近未来のガラス・鏡の可能性を発信

ショールームから近未来のガラス・鏡の可能性を発信
弊社は6月、埼玉県東松山市に完全予約制の
ショールーム「エイブル・ラボ」開設し、
近未来のガラス・鏡の可能性を発信しています。

カラーの瞬間調光液晶フィルム・ガラス「サプライズガラス」、
石材と和紙を使た「光壁システム」、未来のドア「mirado(ミラド)」、
タッチセンサー付きの「ミラーTVディスプレイ」や「ガラスITテーブル」、
ミラーサイネージ「スマートミラー」等を展示しています。

10月には、3回に分けて、映像プレゼンテーションを交えながら
「ミラーサイネージの未来や海外最新情報」を紹介するイベントを開催。

開発中の瞬間調光液晶フィルムを貼ったフレームレスの
片開きガラスドアも実演しました。

「サプライズガラス」は、電源のオン・オフによって、透明な状態と
乳白色(またはカラー)の状態を瞬時に切替えることができます。

電源オン(透明):
「サプライズガラス」電源オン(透明)

電源オフ(乳白):
「サプライズガラス」電源オフ(乳白)


乳白色のときは、プロジェクターで映像が出せるスクリーンにもなります。

後貼りができるフィルム仕様と合わせガラス仕様があり、
カラーは、日本初の43種をラインアップ。

最大サイズは、フィルム仕様が1,500mm×5,000mm、
合わせガラス仕様が1,800mm×3,000mm。

石材を使った「光る石材壁システム」は、
ドイツの超薄型石材剥離技術でインド産の原石を厚さ1mmに加工し、
合わせガラスで挟んでLEDライトで照らす商品で、
広く遠くまで均一で明るい全面発光を実現しました。

昼(電源オフ時)は自然石の素朴なデザイン、
夜(電源オン時)は透過光で石材の神秘的な模様を映し出します。
「光る石材壁システム」昼(電源オフ時)

「光る石材壁システム」夜(電源オン時)

最大製作寸法は、幅1,200mm×高さ2,400mm。

ホテル、マンション、店舗、住宅のホール、エントランスの壁、
床、天井材などに適しています。

和紙を使った「和紙ガラス」は、約100種類のパターンがある和紙を
2枚の特殊中間膜と2枚のガラスで挟んだ5層構造です。
「和紙ガラス」


片面をガラスの代わりに鏡と組合わせることで、
壁面のデザインパネルとして使うことができます。

オプションの「エッジプロテクター」加工で、
ガラス小口を保護し、欠け・割れも防止できます。

「ミラド」は、アナログなドアとデジタルを融合させた商品です。

電源オフで通常の姿見、電源オンでインターネットにつながる
デバイスに早変わりします。
電源オフ:
「ミラド」電源オフ

電源オン:
「ミラド」電源オン

タッチセンサー、カメラ、マイク、スピーカーを組み込むことで、
いわばスマートフォンのような操作ができるようになります。

▼ショールーム「エイブル ラボ」
https://bit.ly/2rjRdAh
ショールーム「エイブル ラボ」

▼ご来場をご希望の場合は、お気軽にお問合せください。

場所;
〒355-0063 埼玉県東松山市元宿2-22-15 カショウビル1F
https://bit.ly/2Wsnmj7

建物外観
「エイブル ラボ」建物外観

地図(PDFダウンロード):https://bit.ly/31skLtk
※電車の場合は、東武東上線 高坂駅西口から徒歩3分
※お車の場合は、関越自動車 坂戸西スマートICから15分

※完全予約制でのご案内となりますので、
 ご来場前に、弊社までTELまたはEメールにてご連絡ください。

エイブル株式会社(事務所)
〒177-0041 東京都練馬区石神井町4-11-16 アドホック石神井公園1B
電話:03-6766-8981  FAX:03-6766-8971
Mail:able.co@jcom.home.ne.jp HP:http://www.glass-able.jp/

参考文献;
ガラス・建装時報(2019/11/3)
「近未来のガラス・鏡 埼玉SRから可能性発信」
https://bit.ly/2PVK0ko

紙面


株式会社 時報社
https://www.jihosha.com/