地下都市への入口のよう!神秘的な「石切り場」
国会議事堂や武庫川女子大学甲子園会館、
小松市内の建造物などに使われている石は
どこから切り出されたものなのか、ご存知でしょうか?
実は石川県小松市に点在する「石切り場」から
切り出された石材が使われています。
▲滝ヶ原石切り場。
そこは、神秘的でまるで地下都市への入り口のような場所です。
江戸時代後期から現在も緑色凝灰岩の採掘が続いており、
石切り職人の方が先祖代々受け継いできたものだそうです。
▲石切り場の入り口は、画像の手前の人と比べると分かりますが、
まるで地下都市への入り口のように縦長にパカりと口を開いています。
▲入り口付近の岩が少し荒削りなのは、重機のない時代は
すべて手作業で石を切り出していたからだそうです。
気の遠くなるような時間をかけて石を切り出していた、
かつての石切り職人さんたちに思いが馳せられます。
▲採掘坑は約300メートル真っ直ぐにのびています。
中はヒンヤリと寒く、夏は天然のクーラーのようになり、
涼しくて居心地が良いとのこと。
ただ、雨の多い夏は、採掘坑の中が雨水の蒸気で煙ることがあり、
石を切り出す作業が大変だそうです。
▲採掘坑の最奥部では、現在も石の切り出し作業が行われています。
やはり入り口付近と比較すると、岩を削った跡がキレイです。
▲珍しい採掘用の機械や道具も見学できます。
■ 石切り場には木の化石やアートも!
:
(↓記事の続きは、以下よりご覧いただけます。)
http://exci.to/2Pwpx5h
▼インドの石材を切り出して製作した「光る石材壁」は、
秘められた自然のエネルギーがLED照明により
上質で美しい模様を浮かび上がらせます。
https://bit.ly/2ScGxMv
参考文献;
TABIZINE~人生に旅心を~(2019/2/13)
「【見学可能】地下都市への入り口のよう!
神秘的な世界が広がる『石切り場』」
https://bit.ly/32Yasx9
採石場(wikipedia)
https://bit.ly/2PtmpHe
小松市内の建造物などに使われている石は
どこから切り出されたものなのか、ご存知でしょうか?
実は石川県小松市に点在する「石切り場」から
切り出された石材が使われています。
▲滝ヶ原石切り場。
そこは、神秘的でまるで地下都市への入り口のような場所です。
江戸時代後期から現在も緑色凝灰岩の採掘が続いており、
石切り職人の方が先祖代々受け継いできたものだそうです。
▲石切り場の入り口は、画像の手前の人と比べると分かりますが、
まるで地下都市への入り口のように縦長にパカりと口を開いています。
▲入り口付近の岩が少し荒削りなのは、重機のない時代は
すべて手作業で石を切り出していたからだそうです。
気の遠くなるような時間をかけて石を切り出していた、
かつての石切り職人さんたちに思いが馳せられます。
▲採掘坑は約300メートル真っ直ぐにのびています。
中はヒンヤリと寒く、夏は天然のクーラーのようになり、
涼しくて居心地が良いとのこと。
ただ、雨の多い夏は、採掘坑の中が雨水の蒸気で煙ることがあり、
石を切り出す作業が大変だそうです。
▲採掘坑の最奥部では、現在も石の切り出し作業が行われています。
やはり入り口付近と比較すると、岩を削った跡がキレイです。
▲珍しい採掘用の機械や道具も見学できます。
■ 石切り場には木の化石やアートも!
:
(↓記事の続きは、以下よりご覧いただけます。)
http://exci.to/2Pwpx5h
▼インドの石材を切り出して製作した「光る石材壁」は、
秘められた自然のエネルギーがLED照明により
上質で美しい模様を浮かび上がらせます。
https://bit.ly/2ScGxMv
参考文献;
TABIZINE~人生に旅心を~(2019/2/13)
「【見学可能】地下都市への入り口のよう!
神秘的な世界が広がる『石切り場』」
https://bit.ly/32Yasx9
採石場(wikipedia)
https://bit.ly/2PtmpHe