ヒーター付きのタオル掛け

海外のホテルの浴室で見かける
「ヒーター付きのタオル掛け」をご存知でしょうか。


タオルを掛ける金属のバーが常に50度くらいの温度になっていて、
タオルがいつもフカフカに乾燥しています。

入浴後に使ったタオルを掛けておくと、また乾き、
ラグジュアリーで西洋合理主義的な仕組みでです。


英語では「heated towel rails」（暖められたタオルレール）と
呼ばれる商品ですが、日本のネットで「タオルレール」を調べると、
検索結果には普通のタオル掛けばかりが出てきます。

日本での商品名は「タオルウォーマー」です。

この名前、飲食店などにある暖かいおしぼり（蒸しタオル）を作る機械
（タオルスチーマー）と同じ名前で紛らわしいですが、…。

「PSタオルウォーマー」は、タオルの他、
室内をからっと乾かす効果もありますので、
湿気の多い日本の梅雨や夏場にも大活躍します。
https://bit.ly/2Bl8POe


参考文献
ASCII.jp×デジタル（2019/7/30）
「海外のホテルの浴室で見かけるアレのこと
　ラグジュアリーなLVI社のタオルウォーマー」
https://bit.ly/2KHxpxX

蒸しタオル（wikipedia）
https://bit.ly/2t6BjHm