カチューシャの唄

99年前(1914年)の今日、劇団「芸術座」がトルストイの『復活』の初演を行い、この中で歌われた
「カチューシャの唄」が大流行したことにより、本日は、「カチューシャの唄の日」となっています。

カチューシャの唄(wikipedia);
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%81%AE%E5%94%84

↓心癒される、何とも良い唄でした。



1.カチューシャかわいや わかれのつらさ
  せめて淡雪 とけぬ間と
  神に願いを(ララ)かけましょうか

2.カチューシャかわいや わかれのつらさ
  今宵ひと夜に 降る雪の
  あすは野山の(ララ)路かくせ

3.カチューシャかわいや わかれのつらさ
  せめて又逢う それまでは
  同じ姿で(ララ)いてたもれ

4.カチューシャかわいや わかれのつらさ
  つらいわかれの 涙のひまに
  風は野を吹く(ララ)日はくれる

5.カチューシャかわいや わかれのつらさ
  ひろい野原を とぼとぼと
  独り出て行く(ララ)あすの旅