音の日

135年前（1877年）の今日、発明王のトーマス・エジソン（当時30歳）が
自身の発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したことから、
本日は「音の日」となっています。

今では、音を録音・再生することくらい、当たり前になっていますが、
よく考えてみると、本当に不思議で凄い技術だと思いませんか？

空気中の音波を信号に変換して、記録媒体に記録し、音として再生する。
普通の人間ではとうてい考えつかないような大発明です。

小学校中退という学歴ながら、数々の偉大な発明を成し遂げたエジソンですが、
「発明は、自分の頭でしたのではなく、自分自身は自然界のメッセージの受信機で、
宇宙という大きな存在からメッセージを受け取って、それを記録することで発明していた
に過ぎない」と語っています。

トーマス・エジソン（wikipedia）；
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3

（↑初期の蓄音機とともに）